About
ちびももで、つながる。
酒米・清水・桃果汁と全て福島県産の素材を使用
ふるさとの魅力を詰め込むと共に
普段日本酒を飲み慣れない方も飲みやすいように
優しい甘さと微発泡にこだわりました
人と人を
日本酒と人を
ふるさとと人をつなげる
そんな大きな願いを詰め込んだ
小さなももの酒
【ちびもも】に込めたたくさんの想いも
一緒に味わっていただけますように
斉藤百香が【ちびもも】に込めた想い
アナウンサーとして「伝える」仕事を始めてから、2022年で8年目となりました。
その中でも、東日本大震災から10年目を迎えた2021年は、特にふるさとに想いを馳せた年でした。
いまだに「被災地」と呼ばれることもある東北。
「被災地であること」を理由にするのではなく、純粋にふるさとの魅力を知って応援して欲しい、と
強く感じるようになりました。
ふるさとのために自分にできることはないか模索していた中で
親戚であり福島市唯一の酒蔵である「金水晶酒造店」と共にはじめたのが、福島の魅力を詰め込んだ酒づくりです。
何度も試作品を作りテイスティングを重ね、皆様に愛されるであろう納得のいく味に仕上がりました。
一杯にこめたたくさんの想いも一緒に味わっていただけますように。

なぜ日本酒なのか?
日本酒は国名が入る点で世界でも珍しい国酒です。その歴史は諸説ありますが、弥生時代にまで遡ります。古来より愛され受け継がれてきた「日本酒」だからこそ、その土地の豊かな自然やつくり手の想いを表現し、伝えていけると考えました。
また、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響もあり日本酒の需要が大きく落ち込んでいます。
だからこそ、普段日本酒を飲み慣れない方も飲みやすいように、日本酒をベースとしつつも、桃の甘さと微発泡にこだわりました。

パートナーは福島市唯一の造り酒屋
創業120年の歴史を持つ福島市唯一の造り酒屋「金水晶酒造店」の清酒を使用。過去には全国新酒鑑評会で金賞14回、インターナショナルワインチャレンジゴールドメダルと、各方面から評価されている金水晶酒造店と共に、地元の伝統を大切にしながらもふるさとの魅力が伝わる日本酒のあり方を考え抜きました。

福島の自然を表現したラベルデザイン
福島の豊かな自然からインスピレーションを受けたオリジナルイラストをラベルデザインに使用。原材料に使用している桃の若葉、つぼみ、花、果実のつながりを円環状に描いたイラストがコンセプトを表現すると共に、【ちびもも】を華やかに彩っています。今回イラストデザインを担当したイラストレーター【Erinaさん】の美しいイラストは以下からもご覧いただけます。

美味しく飲んでいただくために
1. 到着後は必ず冷蔵庫で保存し、なるべくお早めにお召し上がりください。
2. 開栓後はすぐにお飲みください。
3. 直射日光や暑い場所を避けてください。
4. お手元に届いてから1ヶ月程度でご賞味ください。
【ちびもも】に関するご質問・ご要望は以下よりお問い合わせください。